2025年9月29日の映像新聞に掲載されました。

株式会社トレジャーコンテンツ(以下トレジャーコンテンツ)は、2025年9月29日発行の『映像新聞』において、一般インターネット回線による8K200Mbps映像の国際ライブ伝送プロジェクトに企画協力を行った企業として紹介されました。



本プロジェクトは、株式会社スピンデジタルアジアパシフィック、LED TOKYO株式会社、株式会社NHKテクノロジーズ、Caton Technology社(シンガポール)など、国内外の先進企業が技術連携して実施したものです。

従来、8K映像のリアルタイム伝送は、専用回線が必要な高コスト領域とされてきましたが、本取り組みでは、ドイツ・ベルリンから東京・原宿のLEDショールームまでを、一般的なインターネット回線で接続し、8K200Mbpsの高精細ストリーミングを実演。加えて、カメラからディスプレイまでを包括したE2E(エンド・ツー・エンド)構成により、没入型の映像体験を現実的なコストで実現可能であることが示されました。

トレジャーコンテンツは、本イベントにおいて、企画・デモンストレーションのファシリテート・体験設計の面で参画いたしました。

今後も当社は、0から1を創り続けるというミッションに則り、新たな価値を生み出すプロジェクトに積極的に取り組んでまいります。